(落選)のど自慢予選会

信濃 太郎

2011年01月16日 13:38

昨日今日は大学のセンター試験ですね。
受験生の皆さま。変なタイトルですみません。
ただのオヤジの愚痴なので、お気持ちを悪くなさらないと良いのですが。。。

さて、先日千葉県で開催される「NHKのど自慢」(恒例の日曜日昼に放映している)の予選会に応募してみました。
なおその番組は1/30生放送でゲストが北島三郎氏、都はるみ氏が出演予定とのことです。

目立ちたがらない私ですが何故応募したのでしょう?
背景として、どうしても最近の流行の曲が好きになれなく、いつものように80~90年代の曲ばかり聞いていました。
そんなある日、私がまだ高校生だったころに聞いたある曲にすごく心を奪われ、毎週末はユーチューブ・CDで何度も拝聴していたときに、純粋に「歌ってみたい」+「この曲とても素晴らしいことを知ってもらいたい」という願望が芽生えたためです。
応募方法は、今時珍しい返信用付きはがきで氏名等など記入し、何故この曲を選択したのですか?というコメントを添えて投函しました。
(コメントについては下記に示したいと思います。)

3日前のこと、NHKからはがきが届きました。
内容を見ると、まず「お詫び」というタイトルで、放映前日(1/29)に予選会を行うのにあたって250組を設定していたところ、1500通の応募があり、厳正な抽選の結果、残念ですがあなた様のご希望にそえず誠に申し訳ございません。とのこと。
私は、「ちゃんと事前に返信をくださりありがたい。」と感じました。(悪い情報ほど早いほうがいいものですね)
そんなに応募数が多く、かつ今回の250組に残れても実際は30組程度しか出演できないようなので、そっちの方が気持ち的にダメージが大きいはずですし、今回早めに落選してよかったと思っています。
また今回叶わなかった運は、資格試験用の運に必ず繋げられると勝手に解釈しています。
→言い換えれば、ここで「大事な運」を使わないでよかった!

ちょっぴり冒険してみた、しなのでした。

追伸:コメント
「初恋」の甘くほろ苦がかった思い出を、透き通るボーカル、歌詞の意味、メロディーに心奪われてしまいました。
私にとっての初恋は、結果的に相手に告白して断られ終わってしまいました。しかし今は妻子ある幸せものです。
きっとその方も幸せでいるはずだと信じています。