節電
房総半島は一日中雨です。
せっかくの週末なのに天気が悪いと何だか勿体無い気がしますが、梅雨時ですし土砂災害が発生しない程度にしっかり雨は降って欲しいものです。
電力不足が懸念される中、さらに水不足になってしまっては二重苦です。本当に洒落になりません。
水は人間をはじめ生物全てにとって絶対必要なものですからね。
さて最近のニュース等で電力不足のネタが多いので、我が家でもできることがないかなと思い、先月から下記のようなことを実施しました。
1、家中の白熱電球をLED電球に取り替え。→白熱電球6個を全てLED電球に変えました。
2、ブラウン管テレビをLEDテレビに買い替え。→ちょうど地上デジタル化に合わせて省エネテレビをチョイスしました。
3、洗濯機の買い替え。→昨晩の残り湯を利用して洗濯出来るものにしました。
4、待機電力のカット→使用していない電気製品のコンセントを徹底的に抜く。
初期投資がかかったものありましたが、昨年前の一ヶ月間の電気使用量と比べたら25%削減できました。
よっしゃ!ひとまず効果はあったと安堵しました。
しかし皆さまもご存知だと思いますが、一番電気量がかかるのがエアコン、冷蔵庫です。
前述のような省エネ機器への買い替えはケチケチアラフォーしなのとしては、これ以上無理です。(私の稼ぎが少ないので。。。)
ではどうしようか。家族会議をして次の手を考えてみました。
1、当たり前ですがエアコンの温度設定28度厳守。
2、冷蔵庫の設定温度を中から弱にする。→毎晩ペットボトルの水を冷凍庫に凍らせておき、朝冷蔵室に凍らせておいたペットボトルを並べる。
3、真昼にカーテン+窓に断熱材を貼り付ける→窓から冷気が逃げるので、エアコン使用時は発泡スチロールを窓に貼り付ける。
4、保冷材の利用→ケーキ屋さんからもらう保冷材を利用して、首筋やわきの下にあてて真昼の暑さをしのぐ。
5、扇風機の活動→扇風機は送風するだけなので消費電力は少ない。エアコンからの涼しい風を室内に上手く循環させる。
6、髪型を短くする。→ドライヤーの使用量削減。私と息子はドライヤーは使わなくても乾く位短くしました。
まだまだ方法はあると思いますが、引き続き考えようと思います。
節電・節約という言葉は捕らえ方によっては、窮屈・辛いことに感じたりするでしょう。
私の職場でも節電の取り組みとして、パソコンの画面表示を暗くしたり、執務場所の照明の間引き・廊下の照明は全て消灯etcしていますので職場全体が暗く感じます。
さらに追い討ちをかけるように法律によって前年度より15%カットという義務化される等々。。。職場ではますます気持ち的に暗くなりそうです。
けれども今までが豊か過ぎたと考えを変える良い機会なのでは?とも感じています。今は省エネ強化という時代かもしれません。
その時代の変化に適用することこそが、私達アラフォーオヤジには必要なことだと思います。
ポジティブに考えれば職場あれ家庭あれ節電することで無駄な支出が削減され、その分を有意義に使えるお金が見込まれるという恩恵が発生します。
本当に些細なことですが、節電することを継続することで社会に貢献できることかな?と思ったしなのの日記でした。
せっかくの週末なのに天気が悪いと何だか勿体無い気がしますが、梅雨時ですし土砂災害が発生しない程度にしっかり雨は降って欲しいものです。
電力不足が懸念される中、さらに水不足になってしまっては二重苦です。本当に洒落になりません。
水は人間をはじめ生物全てにとって絶対必要なものですからね。
さて最近のニュース等で電力不足のネタが多いので、我が家でもできることがないかなと思い、先月から下記のようなことを実施しました。
1、家中の白熱電球をLED電球に取り替え。→白熱電球6個を全てLED電球に変えました。
2、ブラウン管テレビをLEDテレビに買い替え。→ちょうど地上デジタル化に合わせて省エネテレビをチョイスしました。
3、洗濯機の買い替え。→昨晩の残り湯を利用して洗濯出来るものにしました。
4、待機電力のカット→使用していない電気製品のコンセントを徹底的に抜く。
初期投資がかかったものありましたが、昨年前の一ヶ月間の電気使用量と比べたら25%削減できました。
よっしゃ!ひとまず効果はあったと安堵しました。
しかし皆さまもご存知だと思いますが、一番電気量がかかるのがエアコン、冷蔵庫です。
前述のような省エネ機器への買い替えはケチケチアラフォーしなのとしては、これ以上無理です。(私の稼ぎが少ないので。。。)
ではどうしようか。家族会議をして次の手を考えてみました。
1、当たり前ですがエアコンの温度設定28度厳守。
2、冷蔵庫の設定温度を中から弱にする。→毎晩ペットボトルの水を冷凍庫に凍らせておき、朝冷蔵室に凍らせておいたペットボトルを並べる。
3、真昼にカーテン+窓に断熱材を貼り付ける→窓から冷気が逃げるので、エアコン使用時は発泡スチロールを窓に貼り付ける。
4、保冷材の利用→ケーキ屋さんからもらう保冷材を利用して、首筋やわきの下にあてて真昼の暑さをしのぐ。
5、扇風機の活動→扇風機は送風するだけなので消費電力は少ない。エアコンからの涼しい風を室内に上手く循環させる。
6、髪型を短くする。→ドライヤーの使用量削減。私と息子はドライヤーは使わなくても乾く位短くしました。
まだまだ方法はあると思いますが、引き続き考えようと思います。
節電・節約という言葉は捕らえ方によっては、窮屈・辛いことに感じたりするでしょう。
私の職場でも節電の取り組みとして、パソコンの画面表示を暗くしたり、執務場所の照明の間引き・廊下の照明は全て消灯etcしていますので職場全体が暗く感じます。
さらに追い討ちをかけるように法律によって前年度より15%カットという義務化される等々。。。職場ではますます気持ち的に暗くなりそうです。
けれども今までが豊か過ぎたと考えを変える良い機会なのでは?とも感じています。今は省エネ強化という時代かもしれません。
その時代の変化に適用することこそが、私達アラフォーオヤジには必要なことだと思います。
ポジティブに考えれば職場あれ家庭あれ節電することで無駄な支出が削減され、その分を有意義に使えるお金が見込まれるという恩恵が発生します。
本当に些細なことですが、節電することを継続することで社会に貢献できることかな?と思ったしなのの日記でした。