良いお年を
いつの間にかクリスマスが終わり、仕事納め、大掃除そして本日は大晦日。
いつもこの時期思うことは一年、とりわけ師走は走り去るかのようにあっという間と感じてしまいます。
一年を短いって思ってしまうのは、それだけ年齢を重ねたということでしょうか。。。(笑)
今年は、東日本大震災を皮切りに、相次ぐ余震、新潟・福島豪雨、そして紀伊半島に台風上陸と、自然災害に翻弄されたといっても過言ではないでしょう。
失ったものも甚大で、このまま日本全体が沈没するんじゃないのかと思ったときもありました。
けれども私達日本人は暴徒化するのではなく、秩序や礼儀を重んじ、互いに助け合い、協力し合いを続けたことによって、僅かではありますが復興という文字が実現化されてきたと感じられます。
我が家は幸いなことに、前述の災害や事故や犯罪などに遭うことなく、無事新年を迎える準備をしています。
今年振り返って良かったことと言えば、
・一社会人として何とか生計を立てられていること。
・家族全員元気であること。
・こうやって日記を書くことができること。
通年であれば当たり前のことですが、今年は特にこの「当たり前さ」に感謝し、良い年越しにしたいと思います。
それでは皆さま良いお年を。
いつもこの時期思うことは一年、とりわけ師走は走り去るかのようにあっという間と感じてしまいます。
一年を短いって思ってしまうのは、それだけ年齢を重ねたということでしょうか。。。(笑)
今年は、東日本大震災を皮切りに、相次ぐ余震、新潟・福島豪雨、そして紀伊半島に台風上陸と、自然災害に翻弄されたといっても過言ではないでしょう。
失ったものも甚大で、このまま日本全体が沈没するんじゃないのかと思ったときもありました。
けれども私達日本人は暴徒化するのではなく、秩序や礼儀を重んじ、互いに助け合い、協力し合いを続けたことによって、僅かではありますが復興という文字が実現化されてきたと感じられます。
我が家は幸いなことに、前述の災害や事故や犯罪などに遭うことなく、無事新年を迎える準備をしています。
今年振り返って良かったことと言えば、
・一社会人として何とか生計を立てられていること。
・家族全員元気であること。
・こうやって日記を書くことができること。
通年であれば当たり前のことですが、今年は特にこの「当たり前さ」に感謝し、良い年越しにしたいと思います。
それでは皆さま良いお年を。
2011年12月31日 Posted by 信濃 太郎 at 14:09 │Comments(0)
プロセス
お休みしてから1ヶ月経ちましたがもうすっかり冬ですね。
資格勉強している間、一度急にのどが痛くなり39度くらい発熱してしまいました。
どうやらこの種類の風邪が流行っているようです。(妻も先週同じ症状がでて大変でした)
手洗いうがいと人ごみの中ではマスク着用して予防しましょう。
前述の通り約一ヶ月日記をお休みしていましたが、今年の資格試験が終わったのでまたつぶやきたいと思います。
とかくこの世は結果主義で結論がよければ全て良し的なことが多く感じられます。
欧米化の煽りを受けて日本全体も成果主義になりつつあると感じます。
しかし結果を得るためには何を取り組み、何の力量を身につけなくてはいけないことが重要ではないかと受験勉強して強く感じたことです。
今回は仕事以外のスケジュール表を作成し、休日や平日の空いている時間を確保し、問題集の論説・計算問題をひたすら繰り返して理屈ではなく体で覚えようと取り組んでみました。
周りの人からは結果はどうだったのか?手応えはどうだったのか?と聞かれることがありますが、合格発表まで全くわかりません。
ただ言えるのは試験時に集中して繰り返して得た知識や技術を思いっきり出し切ったということです。
試験後は開放感なのか、頑張ったという満足感なのか何だか妙にスッキリしていました。
今回の試験は他の試験と違い、受験までの過程で満足感を強く感じました。
このプロセスの大切さを家庭でも仕事でも生かして行きたいと思うしなのの日記でした。
資格勉強している間、一度急にのどが痛くなり39度くらい発熱してしまいました。
どうやらこの種類の風邪が流行っているようです。(妻も先週同じ症状がでて大変でした)
手洗いうがいと人ごみの中ではマスク着用して予防しましょう。
前述の通り約一ヶ月日記をお休みしていましたが、今年の資格試験が終わったのでまたつぶやきたいと思います。
とかくこの世は結果主義で結論がよければ全て良し的なことが多く感じられます。
欧米化の煽りを受けて日本全体も成果主義になりつつあると感じます。
しかし結果を得るためには何を取り組み、何の力量を身につけなくてはいけないことが重要ではないかと受験勉強して強く感じたことです。
今回は仕事以外のスケジュール表を作成し、休日や平日の空いている時間を確保し、問題集の論説・計算問題をひたすら繰り返して理屈ではなく体で覚えようと取り組んでみました。
周りの人からは結果はどうだったのか?手応えはどうだったのか?と聞かれることがありますが、合格発表まで全くわかりません。
ただ言えるのは試験時に集中して繰り返して得た知識や技術を思いっきり出し切ったということです。
試験後は開放感なのか、頑張ったという満足感なのか何だか妙にスッキリしていました。
今回の試験は他の試験と違い、受験までの過程で満足感を強く感じました。
このプロセスの大切さを家庭でも仕事でも生かして行きたいと思うしなのの日記でした。