感動
先日スーパーに買い物に行ったときです。エスカレートの前でお年を召した女性達の井戸端会議。
通行する方々が邪魔になっているのにもの関わらず、なおいっそうヒートアップ。ワイワイ、ギャーギャー。。。
ちょっとは周りを見て欲しいと思ってしました。
さて、私は「初恋」で有名な村下孝蔵さんの曲が大好きです。
(といってもメジャーな曲しか知らないミーハーなファンですが。)
この度、過去に放映さえた番組+ライブ映像がDVD化された作品が発売されたことを知り、急いで購入してきました。
一曲ずつであればユーチューブで度々拝聴していましたが、今回収録された作品は素敵過ぎました。
ただ見ているだけですが自然と涙が流れ、鼻水が止まらなくて。。。久々に感動を味わいました。
その理由は、村下さんが11年前に脳出血で急逝したからじゃない、透き通るボーカルだけじゃない、
そこには「日本語の美しさ」がたくさん散りばめられていたという作品だからだと強く感じました。
よく日本語は曖昧というイメージが悪く取り扱われる時もありますが、
日本にある昔からの美しい風景や情緒を表現できるのは日本語だけであり、日本語で表現された言葉で心を引き付けられるのも日本人
(日本語を真剣に勉強されている外国の方々も含み)だけだなと感じました。
今世界から見ると大震災の影響で「日本は元気がない国だな」と思われるかもしれない。
しかし日本には美しい風景や情緒、人情も温かい等々。。。素敵な国であることに一寸の疑いはありません。
この国に生まれて本当に良かったと思うしなのの日記です。
通行する方々が邪魔になっているのにもの関わらず、なおいっそうヒートアップ。ワイワイ、ギャーギャー。。。
ちょっとは周りを見て欲しいと思ってしました。
さて、私は「初恋」で有名な村下孝蔵さんの曲が大好きです。
(といってもメジャーな曲しか知らないミーハーなファンですが。)
この度、過去に放映さえた番組+ライブ映像がDVD化された作品が発売されたことを知り、急いで購入してきました。
一曲ずつであればユーチューブで度々拝聴していましたが、今回収録された作品は素敵過ぎました。
ただ見ているだけですが自然と涙が流れ、鼻水が止まらなくて。。。久々に感動を味わいました。
その理由は、村下さんが11年前に脳出血で急逝したからじゃない、透き通るボーカルだけじゃない、
そこには「日本語の美しさ」がたくさん散りばめられていたという作品だからだと強く感じました。
よく日本語は曖昧というイメージが悪く取り扱われる時もありますが、
日本にある昔からの美しい風景や情緒を表現できるのは日本語だけであり、日本語で表現された言葉で心を引き付けられるのも日本人
(日本語を真剣に勉強されている外国の方々も含み)だけだなと感じました。
今世界から見ると大震災の影響で「日本は元気がない国だな」と思われるかもしれない。
しかし日本には美しい風景や情緒、人情も温かい等々。。。素敵な国であることに一寸の疑いはありません。
この国に生まれて本当に良かったと思うしなのの日記です。
2011年06月26日 Posted by 信濃 太郎 at 20:18 │Comments(0)
稼動スケジュール
今日はいい天気ですね。久々に傘なしでウォーキングできました。
月曜日なのに何故日記書いているのでしょう?
私の勤めている会社では週休二日制で、主に土曜日・日曜日が休日です(祝日も)。
ゆえに普段は週末に日記を書いていますが、おとといと昨日は出勤し、先週の金曜日と今日は休暇となりました。
あくまでも試験的に実施とのことですが、オフィスの省エネ対策として社員の稼動スケジュールをコントロールすることで電気使用量のピークシフトしたいようです。
私の会社でも本格的に節電対策するんだなと感心したと同時に、
「土曜日、日曜日は休日」というライフサイクルが体にしみ込んでいるので、アラフォーの体には少し違和感があります。。。
また梅雨時のためか風邪気味になっている方々もいらっしゃいます。
(今も24時間体制で頑張っていらっしゃる方々に比べれば大したことではないのですが。。。)
今後の稼動スケジュールに対応できるように十分な睡眠、食事、休日で疲れた体を癒せるように色々と創意工夫していきたいと思います。
いずれにせよ、自分自身の体を大事にすることは、家庭を大事にすることに等しいことだと思います。
「家庭第一」は譲らない、しなのの日記です。
月曜日なのに何故日記書いているのでしょう?
私の勤めている会社では週休二日制で、主に土曜日・日曜日が休日です(祝日も)。
ゆえに普段は週末に日記を書いていますが、おとといと昨日は出勤し、先週の金曜日と今日は休暇となりました。
あくまでも試験的に実施とのことですが、オフィスの省エネ対策として社員の稼動スケジュールをコントロールすることで電気使用量のピークシフトしたいようです。
私の会社でも本格的に節電対策するんだなと感心したと同時に、
「土曜日、日曜日は休日」というライフサイクルが体にしみ込んでいるので、アラフォーの体には少し違和感があります。。。
また梅雨時のためか風邪気味になっている方々もいらっしゃいます。
(今も24時間体制で頑張っていらっしゃる方々に比べれば大したことではないのですが。。。)
今後の稼動スケジュールに対応できるように十分な睡眠、食事、休日で疲れた体を癒せるように色々と創意工夫していきたいと思います。
いずれにせよ、自分自身の体を大事にすることは、家庭を大事にすることに等しいことだと思います。
「家庭第一」は譲らない、しなのの日記です。
2011年06月20日 Posted by 信濃 太郎 at 15:11 │Comments(0)
節電
房総半島は一日中雨です。
せっかくの週末なのに天気が悪いと何だか勿体無い気がしますが、梅雨時ですし土砂災害が発生しない程度にしっかり雨は降って欲しいものです。
電力不足が懸念される中、さらに水不足になってしまっては二重苦です。本当に洒落になりません。
水は人間をはじめ生物全てにとって絶対必要なものですからね。
さて最近のニュース等で電力不足のネタが多いので、我が家でもできることがないかなと思い、先月から下記のようなことを実施しました。
1、家中の白熱電球をLED電球に取り替え。→白熱電球6個を全てLED電球に変えました。
2、ブラウン管テレビをLEDテレビに買い替え。→ちょうど地上デジタル化に合わせて省エネテレビをチョイスしました。
3、洗濯機の買い替え。→昨晩の残り湯を利用して洗濯出来るものにしました。
4、待機電力のカット→使用していない電気製品のコンセントを徹底的に抜く。
初期投資がかかったものありましたが、昨年前の一ヶ月間の電気使用量と比べたら25%削減できました。
よっしゃ!ひとまず効果はあったと安堵しました。
しかし皆さまもご存知だと思いますが、一番電気量がかかるのがエアコン、冷蔵庫です。
前述のような省エネ機器への買い替えはケチケチアラフォーしなのとしては、これ以上無理です。(私の稼ぎが少ないので。。。)
ではどうしようか。家族会議をして次の手を考えてみました。
1、当たり前ですがエアコンの温度設定28度厳守。
2、冷蔵庫の設定温度を中から弱にする。→毎晩ペットボトルの水を冷凍庫に凍らせておき、朝冷蔵室に凍らせておいたペットボトルを並べる。
3、真昼にカーテン+窓に断熱材を貼り付ける→窓から冷気が逃げるので、エアコン使用時は発泡スチロールを窓に貼り付ける。
4、保冷材の利用→ケーキ屋さんからもらう保冷材を利用して、首筋やわきの下にあてて真昼の暑さをしのぐ。
5、扇風機の活動→扇風機は送風するだけなので消費電力は少ない。エアコンからの涼しい風を室内に上手く循環させる。
6、髪型を短くする。→ドライヤーの使用量削減。私と息子はドライヤーは使わなくても乾く位短くしました。
まだまだ方法はあると思いますが、引き続き考えようと思います。
節電・節約という言葉は捕らえ方によっては、窮屈・辛いことに感じたりするでしょう。
私の職場でも節電の取り組みとして、パソコンの画面表示を暗くしたり、執務場所の照明の間引き・廊下の照明は全て消灯etcしていますので職場全体が暗く感じます。
さらに追い討ちをかけるように法律によって前年度より15%カットという義務化される等々。。。職場ではますます気持ち的に暗くなりそうです。
けれども今までが豊か過ぎたと考えを変える良い機会なのでは?とも感じています。今は省エネ強化という時代かもしれません。
その時代の変化に適用することこそが、私達アラフォーオヤジには必要なことだと思います。
ポジティブに考えれば職場あれ家庭あれ節電することで無駄な支出が削減され、その分を有意義に使えるお金が見込まれるという恩恵が発生します。
本当に些細なことですが、節電することを継続することで社会に貢献できることかな?と思ったしなのの日記でした。
せっかくの週末なのに天気が悪いと何だか勿体無い気がしますが、梅雨時ですし土砂災害が発生しない程度にしっかり雨は降って欲しいものです。
電力不足が懸念される中、さらに水不足になってしまっては二重苦です。本当に洒落になりません。
水は人間をはじめ生物全てにとって絶対必要なものですからね。
さて最近のニュース等で電力不足のネタが多いので、我が家でもできることがないかなと思い、先月から下記のようなことを実施しました。
1、家中の白熱電球をLED電球に取り替え。→白熱電球6個を全てLED電球に変えました。
2、ブラウン管テレビをLEDテレビに買い替え。→ちょうど地上デジタル化に合わせて省エネテレビをチョイスしました。
3、洗濯機の買い替え。→昨晩の残り湯を利用して洗濯出来るものにしました。
4、待機電力のカット→使用していない電気製品のコンセントを徹底的に抜く。
初期投資がかかったものありましたが、昨年前の一ヶ月間の電気使用量と比べたら25%削減できました。
よっしゃ!ひとまず効果はあったと安堵しました。
しかし皆さまもご存知だと思いますが、一番電気量がかかるのがエアコン、冷蔵庫です。
前述のような省エネ機器への買い替えはケチケチアラフォーしなのとしては、これ以上無理です。(私の稼ぎが少ないので。。。)
ではどうしようか。家族会議をして次の手を考えてみました。
1、当たり前ですがエアコンの温度設定28度厳守。
2、冷蔵庫の設定温度を中から弱にする。→毎晩ペットボトルの水を冷凍庫に凍らせておき、朝冷蔵室に凍らせておいたペットボトルを並べる。
3、真昼にカーテン+窓に断熱材を貼り付ける→窓から冷気が逃げるので、エアコン使用時は発泡スチロールを窓に貼り付ける。
4、保冷材の利用→ケーキ屋さんからもらう保冷材を利用して、首筋やわきの下にあてて真昼の暑さをしのぐ。
5、扇風機の活動→扇風機は送風するだけなので消費電力は少ない。エアコンからの涼しい風を室内に上手く循環させる。
6、髪型を短くする。→ドライヤーの使用量削減。私と息子はドライヤーは使わなくても乾く位短くしました。
まだまだ方法はあると思いますが、引き続き考えようと思います。
節電・節約という言葉は捕らえ方によっては、窮屈・辛いことに感じたりするでしょう。
私の職場でも節電の取り組みとして、パソコンの画面表示を暗くしたり、執務場所の照明の間引き・廊下の照明は全て消灯etcしていますので職場全体が暗く感じます。
さらに追い討ちをかけるように法律によって前年度より15%カットという義務化される等々。。。職場ではますます気持ち的に暗くなりそうです。
けれども今までが豊か過ぎたと考えを変える良い機会なのでは?とも感じています。今は省エネ強化という時代かもしれません。
その時代の変化に適用することこそが、私達アラフォーオヤジには必要なことだと思います。
ポジティブに考えれば職場あれ家庭あれ節電することで無駄な支出が削減され、その分を有意義に使えるお金が見込まれるという恩恵が発生します。
本当に些細なことですが、節電することを継続することで社会に貢献できることかな?と思ったしなのの日記でした。
2011年06月11日 Posted by 信濃 太郎 at 16:00 │Comments(0)
父親参観
昨日は天気良かったですね。汗ばむくらいでした。
今年の梅雨はどのくらい続くのでしょうか。食中毒とかに気をつけないといけないですね。
さて、昨日私の息子が通う幼稚園で父親参観日がありました。
普段から家族の間で仲良くさせていただいているご家族と合流して楽しいひと時でもありました。
因みにそのお父さん(Nさん)はアメリカ人で外国語講師をしており、職場でも家庭でも英語しか使わないらしく日本語が得意ではないので、私はボディーランゲージや地面に絵を描きながら僅かに知っている英単語を駆使し、何とか言いたいことを表現しています。
これは私の自己満足かもしれませんが、少しでもNさんと日頃のネタで、お互いに意味が通じた瞬間、彼の本当の笑顔を見れたときはたまらなく嬉しくなります。
Nさんは来月中旬にホームパーティする約束をしてくれました。英語は世界の標準語だし会話できるようになりたいな。。。
それまでに少しは英単語勉強しておこうかな(毎回反省していることですが。。。)
前置きが長くなりましたが、参観の内容は、
息子と一緒に園庭でアンパンマン体操や、南の島のカメハメハ踊り、しっぽとり合戦、幼稚園の校舎いたるところにクイズ問題が張られておりを何番か探しながら答えていくという、ちょっと変わったクイズ大会が行なわれました。
一番印象に残ったのはしっぽとり合戦です。
息子と手をつなぎ園庭を駆け巡り、息子の背中につけたしっぽをとられないよう防ぐと同時に、お友達のしっぽを奪うというサバイバル感たっぷりのゲームでした。一応最後まで残れたことが良い収穫だと思ってます。(翌日私の足は筋肉痛です。。。)
あと強く感じたのは、息子の教室に入り、なわとび・鉄棒・前転等ができたらシールを貼っていく表が張り出されており、お友達と比較して自分はどのくらいできるんだろうといった、いわゆる競争意識みたいなものを芽生えさせているんだなと感じました。
ちょっと前までは個性の豊かさだけを追求することが教育としては正だったかもしれませんが、これからの時代は就学前からも少しずつ競争意識を触れさせておくことは大事なことだと思いました。
百聞は一見にしかずというのは本当のことで、
自分の息子がいつもどのようなことを教わり、どのようなところが上手だったり苦手だったりしているのかということを妻や息子の会話からだけでなく、実際に体験することができ、父親として大きな収穫を得たと感じています。
普段はいつも一緒にいられないけどこの参観で息子が日々一生懸命頑張っているんだなと強く感じ、嬉しくなったしなのの日記です。
今年の梅雨はどのくらい続くのでしょうか。食中毒とかに気をつけないといけないですね。
さて、昨日私の息子が通う幼稚園で父親参観日がありました。
普段から家族の間で仲良くさせていただいているご家族と合流して楽しいひと時でもありました。
因みにそのお父さん(Nさん)はアメリカ人で外国語講師をしており、職場でも家庭でも英語しか使わないらしく日本語が得意ではないので、私はボディーランゲージや地面に絵を描きながら僅かに知っている英単語を駆使し、何とか言いたいことを表現しています。
これは私の自己満足かもしれませんが、少しでもNさんと日頃のネタで、お互いに意味が通じた瞬間、彼の本当の笑顔を見れたときはたまらなく嬉しくなります。
Nさんは来月中旬にホームパーティする約束をしてくれました。英語は世界の標準語だし会話できるようになりたいな。。。
それまでに少しは英単語勉強しておこうかな(毎回反省していることですが。。。)
前置きが長くなりましたが、参観の内容は、
息子と一緒に園庭でアンパンマン体操や、南の島のカメハメハ踊り、しっぽとり合戦、幼稚園の校舎いたるところにクイズ問題が張られておりを何番か探しながら答えていくという、ちょっと変わったクイズ大会が行なわれました。
一番印象に残ったのはしっぽとり合戦です。
息子と手をつなぎ園庭を駆け巡り、息子の背中につけたしっぽをとられないよう防ぐと同時に、お友達のしっぽを奪うというサバイバル感たっぷりのゲームでした。一応最後まで残れたことが良い収穫だと思ってます。(翌日私の足は筋肉痛です。。。)
あと強く感じたのは、息子の教室に入り、なわとび・鉄棒・前転等ができたらシールを貼っていく表が張り出されており、お友達と比較して自分はどのくらいできるんだろうといった、いわゆる競争意識みたいなものを芽生えさせているんだなと感じました。
ちょっと前までは個性の豊かさだけを追求することが教育としては正だったかもしれませんが、これからの時代は就学前からも少しずつ競争意識を触れさせておくことは大事なことだと思いました。
百聞は一見にしかずというのは本当のことで、
自分の息子がいつもどのようなことを教わり、どのようなところが上手だったり苦手だったりしているのかということを妻や息子の会話からだけでなく、実際に体験することができ、父親として大きな収穫を得たと感じています。
普段はいつも一緒にいられないけどこの参観で息子が日々一生懸命頑張っているんだなと強く感じ、嬉しくなったしなのの日記です。