父親参観
昨日は天気良かったですね。汗ばむくらいでした。
今年の梅雨はどのくらい続くのでしょうか。食中毒とかに気をつけないといけないですね。
さて、昨日私の息子が通う幼稚園で父親参観日がありました。
普段から家族の間で仲良くさせていただいているご家族と合流して楽しいひと時でもありました。
因みにそのお父さん(Nさん)はアメリカ人で外国語講師をしており、職場でも家庭でも英語しか使わないらしく日本語が得意ではないので、私はボディーランゲージや地面に絵を描きながら僅かに知っている英単語を駆使し、何とか言いたいことを表現しています。
これは私の自己満足かもしれませんが、少しでもNさんと日頃のネタで、お互いに意味が通じた瞬間、彼の本当の笑顔を見れたときはたまらなく嬉しくなります。
Nさんは来月中旬にホームパーティする約束をしてくれました。英語は世界の標準語だし会話できるようになりたいな。。。
それまでに少しは英単語勉強しておこうかな(毎回反省していることですが。。。)
前置きが長くなりましたが、参観の内容は、
息子と一緒に園庭でアンパンマン体操や、南の島のカメハメハ踊り、しっぽとり合戦、幼稚園の校舎いたるところにクイズ問題が張られておりを何番か探しながら答えていくという、ちょっと変わったクイズ大会が行なわれました。
一番印象に残ったのはしっぽとり合戦です。
息子と手をつなぎ園庭を駆け巡り、息子の背中につけたしっぽをとられないよう防ぐと同時に、お友達のしっぽを奪うというサバイバル感たっぷりのゲームでした。一応最後まで残れたことが良い収穫だと思ってます。(翌日私の足は筋肉痛です。。。)
あと強く感じたのは、息子の教室に入り、なわとび・鉄棒・前転等ができたらシールを貼っていく表が張り出されており、お友達と比較して自分はどのくらいできるんだろうといった、いわゆる競争意識みたいなものを芽生えさせているんだなと感じました。
ちょっと前までは個性の豊かさだけを追求することが教育としては正だったかもしれませんが、これからの時代は就学前からも少しずつ競争意識を触れさせておくことは大事なことだと思いました。
百聞は一見にしかずというのは本当のことで、
自分の息子がいつもどのようなことを教わり、どのようなところが上手だったり苦手だったりしているのかということを妻や息子の会話からだけでなく、実際に体験することができ、父親として大きな収穫を得たと感じています。
普段はいつも一緒にいられないけどこの参観で息子が日々一生懸命頑張っているんだなと強く感じ、嬉しくなったしなのの日記です。
今年の梅雨はどのくらい続くのでしょうか。食中毒とかに気をつけないといけないですね。
さて、昨日私の息子が通う幼稚園で父親参観日がありました。
普段から家族の間で仲良くさせていただいているご家族と合流して楽しいひと時でもありました。
因みにそのお父さん(Nさん)はアメリカ人で外国語講師をしており、職場でも家庭でも英語しか使わないらしく日本語が得意ではないので、私はボディーランゲージや地面に絵を描きながら僅かに知っている英単語を駆使し、何とか言いたいことを表現しています。
これは私の自己満足かもしれませんが、少しでもNさんと日頃のネタで、お互いに意味が通じた瞬間、彼の本当の笑顔を見れたときはたまらなく嬉しくなります。
Nさんは来月中旬にホームパーティする約束をしてくれました。英語は世界の標準語だし会話できるようになりたいな。。。
それまでに少しは英単語勉強しておこうかな(毎回反省していることですが。。。)
前置きが長くなりましたが、参観の内容は、
息子と一緒に園庭でアンパンマン体操や、南の島のカメハメハ踊り、しっぽとり合戦、幼稚園の校舎いたるところにクイズ問題が張られておりを何番か探しながら答えていくという、ちょっと変わったクイズ大会が行なわれました。
一番印象に残ったのはしっぽとり合戦です。
息子と手をつなぎ園庭を駆け巡り、息子の背中につけたしっぽをとられないよう防ぐと同時に、お友達のしっぽを奪うというサバイバル感たっぷりのゲームでした。一応最後まで残れたことが良い収穫だと思ってます。(翌日私の足は筋肉痛です。。。)
あと強く感じたのは、息子の教室に入り、なわとび・鉄棒・前転等ができたらシールを貼っていく表が張り出されており、お友達と比較して自分はどのくらいできるんだろうといった、いわゆる競争意識みたいなものを芽生えさせているんだなと感じました。
ちょっと前までは個性の豊かさだけを追求することが教育としては正だったかもしれませんが、これからの時代は就学前からも少しずつ競争意識を触れさせておくことは大事なことだと思いました。
百聞は一見にしかずというのは本当のことで、
自分の息子がいつもどのようなことを教わり、どのようなところが上手だったり苦手だったりしているのかということを妻や息子の会話からだけでなく、実際に体験することができ、父親として大きな収穫を得たと感じています。
普段はいつも一緒にいられないけどこの参観で息子が日々一生懸命頑張っているんだなと強く感じ、嬉しくなったしなのの日記です。