オヤジ学生(後編)
9月に科目等履修生として認めていただき、具体的な日程が発表されました。
前編の通り12/24~27と決まりました。土・日を利用して授業していただくのはありがたいことでしたが。。。
12/24の「クリスマスイブに家族と一緒にいられない」ことが非常に気がかりとなりました。
以前から県外大学であることや宿泊が必要だと妻と相談していましたが、
「まさかこんな大事な日になるとは。。。」と私は思わずつぶやいていました。
しかし妻からは「イブ当日は近所のお友達とパーティ予定しているし、事前にプレゼント用意してくれればサンタクロースは私がやるから、パパ勉強頑張ってきて!」
本当に妻に感謝です。(その言葉を聴いた日の夜は嬉し涙で目が潤んでいました)。
そんな経緯があり、前日の夜に大学周辺のビジネスホテルに宿泊、授業に備え、
12/24からの4日間、朝1から晩までフルに「職業指導」の講義やプレゼンテーションの数々を受講しました。
また毎日終わらない課題は個人でUSB等データを持ち帰り、宿泊先で必死にレポート作成し、朝教授に提出し頑張ったつもりです。
(仕事上で出張というと、少し観光的な要素(温泉に入る、旨いもの食べに行く等)がありますが、今回は1度だけ教授とのプチ会合のみでした。)
最終日にレポート提出後担当教授から、「単位認定」のコメントを頂き、本当に安堵したのと同時に下記のことを感じました。
・受講の動機は会社人ですが教員免許取得したいという不純なものでありましたが、多面的・多元的かつ時代に適用した
「職業指導」を学べたことに、とても感謝しています。
・インターネットやメディアコンテンツなどたくさん新鮮な教材を取り入れ、現在の若年層の方々に学びやすくなるよう
創意・工夫がされ時代にあった講義、教材であったと感じました。
・私の学生時代(15年以上前)の大学講義とは、教科・科目を先生が一方的に浴びされたイメージが強かったのですが、今回の受講では教材を用いて自ら編集、プレゼンテーションの講義形式は、学生自ら能動的に講義運営、進行方法、解説方法等の育成するため、またこれは私自身社会人としてのスキルアップにもつながったと感じました。
・昨今の就職大氷河期を鑑み「就職活動・面接」という教材を使用して、学生の方々に現状を把握させるよい機会でもあったと思いました。
・技術の職業は目立つことは少ないですが、毎日コツコツ、地道に努力を重ねることでようやく実を結ぶものだと思います。若年層にも押し付けてさせるのではなく、自ら目標を設定、達成させ「達成感」を実現させることで大切さを理解していただけるように努めて行きたいと思います。
・社会はほとんど「数値化」で表現・評価されます。成果・結果には必ず過程(プロセス)が存在しますが、そこで手を抜くことは良くありません。当たり前のことを、ばかばかしく思わず、ちゃんとやることを丁寧に伝えて行きたいと思います。
・会社人となっても「自己啓発」は重要であると認識しております。私の場合はガテン系の国家資格取得に向け、空いた時間や休暇等を利用して勉強しています。
「生涯学習」と世の中に広まっている通り、「人生は学び続けるもの」とも感じました。
・学生の皆様へ(余談):受講して理解されたかと思いますが、社会に出ることは非常に厳しいです。また就職できたからといってその後は「幸せ」ではありません。むしろ入社した後がとても大変です。皆様のように優秀かつ真面目(真剣に受講されてる姿から)な方々なので、自己目標に向かって毎日コツコツと努力を重ねることで、明るい未来が開けます。就職活動ためのものではなく、大学のサークル活動等も大事に、心豊かに充実した学生生活を過ごしていただけると幸いです。
最初は「教員免許だけもらえればいい」と思っていた私が浅はかだったなと感じましたが、今は考え方を改めました。
今回の学んだことを生かし、業務上等で「技術を伝える糧としたい!」
また今回勉強させて頂いた大学、教授および「家族」に感謝したい!
と強く思ったしなのでした。
※最後まで一読くださった皆さま、誠にありがとうございました。
今回の日記は超真面目系でしたが、来年は気軽な日記も交えながらナガブロとお付き合いさせて頂きたいと思います。
来年もよろしくお願いいたします。
前編の通り12/24~27と決まりました。土・日を利用して授業していただくのはありがたいことでしたが。。。
12/24の「クリスマスイブに家族と一緒にいられない」ことが非常に気がかりとなりました。
以前から県外大学であることや宿泊が必要だと妻と相談していましたが、
「まさかこんな大事な日になるとは。。。」と私は思わずつぶやいていました。
しかし妻からは「イブ当日は近所のお友達とパーティ予定しているし、事前にプレゼント用意してくれればサンタクロースは私がやるから、パパ勉強頑張ってきて!」
本当に妻に感謝です。(その言葉を聴いた日の夜は嬉し涙で目が潤んでいました)。
そんな経緯があり、前日の夜に大学周辺のビジネスホテルに宿泊、授業に備え、
12/24からの4日間、朝1から晩までフルに「職業指導」の講義やプレゼンテーションの数々を受講しました。
また毎日終わらない課題は個人でUSB等データを持ち帰り、宿泊先で必死にレポート作成し、朝教授に提出し頑張ったつもりです。
(仕事上で出張というと、少し観光的な要素(温泉に入る、旨いもの食べに行く等)がありますが、今回は1度だけ教授とのプチ会合のみでした。)
最終日にレポート提出後担当教授から、「単位認定」のコメントを頂き、本当に安堵したのと同時に下記のことを感じました。
・受講の動機は会社人ですが教員免許取得したいという不純なものでありましたが、多面的・多元的かつ時代に適用した
「職業指導」を学べたことに、とても感謝しています。
・インターネットやメディアコンテンツなどたくさん新鮮な教材を取り入れ、現在の若年層の方々に学びやすくなるよう
創意・工夫がされ時代にあった講義、教材であったと感じました。
・私の学生時代(15年以上前)の大学講義とは、教科・科目を先生が一方的に浴びされたイメージが強かったのですが、今回の受講では教材を用いて自ら編集、プレゼンテーションの講義形式は、学生自ら能動的に講義運営、進行方法、解説方法等の育成するため、またこれは私自身社会人としてのスキルアップにもつながったと感じました。
・昨今の就職大氷河期を鑑み「就職活動・面接」という教材を使用して、学生の方々に現状を把握させるよい機会でもあったと思いました。
・技術の職業は目立つことは少ないですが、毎日コツコツ、地道に努力を重ねることでようやく実を結ぶものだと思います。若年層にも押し付けてさせるのではなく、自ら目標を設定、達成させ「達成感」を実現させることで大切さを理解していただけるように努めて行きたいと思います。
・社会はほとんど「数値化」で表現・評価されます。成果・結果には必ず過程(プロセス)が存在しますが、そこで手を抜くことは良くありません。当たり前のことを、ばかばかしく思わず、ちゃんとやることを丁寧に伝えて行きたいと思います。
・会社人となっても「自己啓発」は重要であると認識しております。私の場合はガテン系の国家資格取得に向け、空いた時間や休暇等を利用して勉強しています。
「生涯学習」と世の中に広まっている通り、「人生は学び続けるもの」とも感じました。
・学生の皆様へ(余談):受講して理解されたかと思いますが、社会に出ることは非常に厳しいです。また就職できたからといってその後は「幸せ」ではありません。むしろ入社した後がとても大変です。皆様のように優秀かつ真面目(真剣に受講されてる姿から)な方々なので、自己目標に向かって毎日コツコツと努力を重ねることで、明るい未来が開けます。就職活動ためのものではなく、大学のサークル活動等も大事に、心豊かに充実した学生生活を過ごしていただけると幸いです。
最初は「教員免許だけもらえればいい」と思っていた私が浅はかだったなと感じましたが、今は考え方を改めました。
今回の学んだことを生かし、業務上等で「技術を伝える糧としたい!」
また今回勉強させて頂いた大学、教授および「家族」に感謝したい!
と強く思ったしなのでした。
※最後まで一読くださった皆さま、誠にありがとうございました。
今回の日記は超真面目系でしたが、来年は気軽な日記も交えながらナガブロとお付き合いさせて頂きたいと思います。
来年もよろしくお願いいたします。
2010年12月29日 Posted by 信濃 太郎 at 20:43 │Comments(0)
オヤジ学生(前編)
今年も残すところあと2日。
職場では28日で仕事納めでしたが、このままだと年明け早々大変な目なことになりそうだったのでちょっと会社へ行き、来年へ支障なく繋げられよう、何とか頑張ってきました。
これでやっと本当の今日仕事納めです。
私は12/24~27までに出張してきます。 と日記させていただきましたが、
実はそれは業務上の「出張」ではなく、タイトル通り集中講義で4日間学生をしていました。(科目等履修生という制度です)
話は遡りますが、
バンクーバーオリンピックで見事銀メダルを獲得したある選手コメントの中で、「私は五輪出場の夢と同じくらいなりたい夢がありました。それは『教員』になることでした。」
そして世界と戦いながら、教員になるための勉学も頑張り、まさに文武両立して教員免許を取得されたとのこと。
とても素敵なことだと思います。
それを新聞から知ってから、私のこれまで歩んできた道を振り返ってみました。
私は中学時代に工業か教員か真剣に悩んだことがありました。
悩んだ結果として、工業の道を選び、現在技術系サラリーマンとして社会の基礎になれるよう頑張っているつもりです。
現状に不満は全くありません。家族を築くことができ、仕事して家計を支えながら子供の成長を見守っていられること自体、非常に恵まれているとは強く思っています。
ただ学生時代に「職業指導」という単位取得さえしていれば、工業高校教諭という「教員」免許をいただけるとのことが自分の中で若干苛立ちみたいなものを感じました。
そこで3月ごろでしょうか、関係箇所に問い合わせたところ、
まず母校では「カリキュラム上4単位であり、集中講義は夏休みの平日7日間履修する方法しかない。」
とてもじゃないですけど、社会人として平日7日間も休むことは病気以外しない限り不可能でした。
悪いことに「放送大学」などの通信講義では履修できないことでした。
半分諦めていましたが免許を発行する県教育委員会からは「あなたの専門単位数から判断すると、職業指導と言う単位の欄に2でも1でもいい。数値が入っていれば免状を発行できる。また他大学で科目等履修生等で単位取得して申請すれば免状は発行できる。」とポジティブなコメントを頂きました。
「可能性があるのであれば。よし!やってやろう」という気持ちになり、前期から(4月)からは無理でも「後期集中講義」を扱っている大学を休暇を利用して探し、1週間程かれ4大学ほど候補があがりました。
現実は厳しいもので、3大学は「受入不可」という厳しい連絡を受けました(日程変更のリスクがあるためとのこと)
が、今回お世話になった大学からは「受入れられる可能性がある。後期入学申込み時に審査する」という連絡を頂きました。
8月に審査、9月に「後期科目等履修生」として入学許可をいただきました。(マジ嬉しかったです。)
社会人でも「学べる機会を貰えるんだ」と感じました。
(後編へ続きます)
職場では28日で仕事納めでしたが、このままだと年明け早々大変な目なことになりそうだったのでちょっと会社へ行き、来年へ支障なく繋げられよう、何とか頑張ってきました。
これでやっと本当の今日仕事納めです。
私は12/24~27までに出張してきます。 と日記させていただきましたが、
実はそれは業務上の「出張」ではなく、タイトル通り集中講義で4日間学生をしていました。(科目等履修生という制度です)
話は遡りますが、
バンクーバーオリンピックで見事銀メダルを獲得したある選手コメントの中で、「私は五輪出場の夢と同じくらいなりたい夢がありました。それは『教員』になることでした。」
そして世界と戦いながら、教員になるための勉学も頑張り、まさに文武両立して教員免許を取得されたとのこと。
とても素敵なことだと思います。
それを新聞から知ってから、私のこれまで歩んできた道を振り返ってみました。
私は中学時代に工業か教員か真剣に悩んだことがありました。
悩んだ結果として、工業の道を選び、現在技術系サラリーマンとして社会の基礎になれるよう頑張っているつもりです。
現状に不満は全くありません。家族を築くことができ、仕事して家計を支えながら子供の成長を見守っていられること自体、非常に恵まれているとは強く思っています。
ただ学生時代に「職業指導」という単位取得さえしていれば、工業高校教諭という「教員」免許をいただけるとのことが自分の中で若干苛立ちみたいなものを感じました。
そこで3月ごろでしょうか、関係箇所に問い合わせたところ、
まず母校では「カリキュラム上4単位であり、集中講義は夏休みの平日7日間履修する方法しかない。」
とてもじゃないですけど、社会人として平日7日間も休むことは病気以外しない限り不可能でした。
悪いことに「放送大学」などの通信講義では履修できないことでした。
半分諦めていましたが免許を発行する県教育委員会からは「あなたの専門単位数から判断すると、職業指導と言う単位の欄に2でも1でもいい。数値が入っていれば免状を発行できる。また他大学で科目等履修生等で単位取得して申請すれば免状は発行できる。」とポジティブなコメントを頂きました。
「可能性があるのであれば。よし!やってやろう」という気持ちになり、前期から(4月)からは無理でも「後期集中講義」を扱っている大学を休暇を利用して探し、1週間程かれ4大学ほど候補があがりました。
現実は厳しいもので、3大学は「受入不可」という厳しい連絡を受けました(日程変更のリスクがあるためとのこと)
が、今回お世話になった大学からは「受入れられる可能性がある。後期入学申込み時に審査する」という連絡を頂きました。
8月に審査、9月に「後期科目等履修生」として入学許可をいただきました。(マジ嬉しかったです。)
社会人でも「学べる機会を貰えるんだ」と感じました。
(後編へ続きます)
2010年12月29日 Posted by 信濃 太郎 at 20:40 │Comments(2)
焦り?
今年もあと二週間程で終わろうとしています。
仕事やプライベートで今年中に!ということが多いと思いますが、皆さま如何でしょうか?
今回はショートです。
知り合いから聞いた話ですが、その上司が「健康のため」といって最寄の駅からある会議場所に徒歩で向かっていたところです(30分くらい)。
通りすがりの車に接触。幸いにも大事ではなかったようですが、肩を強打されたようで、職場で痛いといってあまり仕事にならないそうです。
当然車を運転手が全責任を追うべきですが、歩行者側も忘年会疲れか車道に寄っていたのかも知れません(あくまでも推測ですが)。
師走の時期、どうしても誰も心境はどこかに「焦り」があると思います。
いい来年を迎えるには、今年を無事に勤めること、過ごすことが大事ではないでしょうか?
この話を聞き、自分の身はしっかり守ろうと思ったしなのでした。
仕事やプライベートで今年中に!ということが多いと思いますが、皆さま如何でしょうか?
今回はショートです。
知り合いから聞いた話ですが、その上司が「健康のため」といって最寄の駅からある会議場所に徒歩で向かっていたところです(30分くらい)。
通りすがりの車に接触。幸いにも大事ではなかったようですが、肩を強打されたようで、職場で痛いといってあまり仕事にならないそうです。
当然車を運転手が全責任を追うべきですが、歩行者側も忘年会疲れか車道に寄っていたのかも知れません(あくまでも推測ですが)。
師走の時期、どうしても誰も心境はどこかに「焦り」があると思います。
いい来年を迎えるには、今年を無事に勤めること、過ごすことが大事ではないでしょうか?
この話を聞き、自分の身はしっかり守ろうと思ったしなのでした。
2010年12月17日 Posted by 信濃 太郎 at 20:42 │Comments(0)
くれよん
サラリーマンにとっては年2回の楽しみ「ボーナス」が支給されました。
金額はそっちにおいといて、こんなご時世でも支給してくれたことに一安心でした。
少しでも家計に潤いを与えられたようです。
先ほど妻と相談し、息子にサンタさんを呼べるように準備中をしています。
さて先月のことでしょうか、週末の朝方、妻が息子に対してヒステリックに怒っている姿を目撃しました。
ちょっと感情的になっていた節が色濃くなってきたので、息子を抱き上げひとまず別部屋に退避させて、私が妻の主張を聞いていました。(女性のパワーは本当に凄いですね)
きっかけは息子がコップの内側にクレヨンでガリガリやった後、水を入れて飲んでいたという内容でした。
うむ。確かに悪いことだ。
父親として「やってはいけないよ」と注意しただけにしました。
なぜそこで留めたのかと言いますと、
まずは「やってはいけない」ということをキチンと分からせたかったからです。感情だけで教え込ませるのは良くないと判断したからです。
2点目はインターネットで検索した結果(家庭の医学みたいなサイト)、クレヨンはボタン電池や有毒化学薬品と違い、「飲んだらマジでやばい」ってものではなかったためです。
3点目は私も子供のころ同じことをして、お袋にむちゃくちゃ怒られたことを思い出したからです。
(私の場合は色鉛筆の芯を削って「どんな味がするのかな」とペロペロしてました)
対応方法はシンプルで、ただ水をたくさん飲み下痢を起こして排出するでした。
息子も(当時の私も)下痢をしてから体外に排出に成功。
その後息子は「おなか減った」と元気いっぱい連呼していました。
→全くもうっ。心配させやがって。
「親の心子知らず」
これはどんな時代でも共通語だなと感じたしなのでした。
金額はそっちにおいといて、こんなご時世でも支給してくれたことに一安心でした。
少しでも家計に潤いを与えられたようです。
先ほど妻と相談し、息子にサンタさんを呼べるように準備中をしています。
さて先月のことでしょうか、週末の朝方、妻が息子に対してヒステリックに怒っている姿を目撃しました。
ちょっと感情的になっていた節が色濃くなってきたので、息子を抱き上げひとまず別部屋に退避させて、私が妻の主張を聞いていました。(女性のパワーは本当に凄いですね)
きっかけは息子がコップの内側にクレヨンでガリガリやった後、水を入れて飲んでいたという内容でした。
うむ。確かに悪いことだ。
父親として「やってはいけないよ」と注意しただけにしました。
なぜそこで留めたのかと言いますと、
まずは「やってはいけない」ということをキチンと分からせたかったからです。感情だけで教え込ませるのは良くないと判断したからです。
2点目はインターネットで検索した結果(家庭の医学みたいなサイト)、クレヨンはボタン電池や有毒化学薬品と違い、「飲んだらマジでやばい」ってものではなかったためです。
3点目は私も子供のころ同じことをして、お袋にむちゃくちゃ怒られたことを思い出したからです。
(私の場合は色鉛筆の芯を削って「どんな味がするのかな」とペロペロしてました)
対応方法はシンプルで、ただ水をたくさん飲み下痢を起こして排出するでした。
息子も(当時の私も)下痢をしてから体外に排出に成功。
その後息子は「おなか減った」と元気いっぱい連呼していました。
→全くもうっ。心配させやがって。
「親の心子知らず」
これはどんな時代でも共通語だなと感じたしなのでした。
2010年12月11日 Posted by 信濃 太郎 at 19:32 │Comments(0)
お医者さん。
年末といえばは忘年会シーズン。
嫌なことを「忘れる」と書いているのに、上司との飲み会が続き気が抜けません。
正直家で飲むビールが一番おいしいです。
さて、2週間くらい前から「舌に違和感」があったので、舌を診察していただける病院を探していました。
巷には歯医者さんは沢山あるのに、舌を診察する病院(口腔外科)は非常に少なくて、2~3日検索しやっと見つけました。
○○○○大学病院っていうところでした。
この病院では内科を含め総合的に診察する予診科と専門的に診察や治療を行う専門科という2ステップするルールのようで、
まぁ大きな病院だから順番待ちは仕方ないかなっと思いつつ、参考書を読みながら順番待ちをしていました。
受付をして約15分後に予診科に行きましたが、ここで非常に立腹した言動がございました。
1、名前を言わず(教授クラスかな)に、睨み付けた表情で「どんな症状だ!」。。。と高圧的かつ攻撃的な発言の数々や振る舞い。
2、一通り診察して何も問題ないことを察してか、
「こんなことで病院にくるんじゃねーよ!」と言い放ちPart1。
私はインターネットで口の粘膜にキズを起こしやすい人(義歯等を舌で何度も触っているとキズが起こりやすい)は舌ガンに
なりやすいと書いてあったのでと申し上げたところ、
「インターネットの情報を鵜呑みにするんじゃねーよ!」言い放ちPart2。
私は仏ではないので本当に心の中で怒ってましたが、ここで私がキレたら専門科に診てもらえなくなりそうだったので、
終始「専門科で診察を受けさせて下さい」と言って我慢していました。
我慢の甲斐があってか、専門科にて徹底的に口の中、舌の状態を検査薬なども使って調べてもらい「異常なし」(安心しました)
予診科での暴言があったためか専門科の医師は「患者さんの不安を取り除くことも医師の仕事だから」とフォローして頂きました。(ありがたいことです)
まぁ本来ならこれで正常終了なのですが、「暴言は3日したら忘れるだろう」と思っていましたが野蛮人しなのは今でも予診科の医師の暴言は許せません。
インターネットで意見を送信するつもりでしたが、メールでの問い合わせは受け付けないとのこと。
電話ではその場しのぎで終わってしまいそうだったので、「意見書」として手紙を送付しました。
意見書の内容は
1、感謝の言葉:専門科で診察していただいた方々へ、ありがとうございまいた。
2、予診科での医師の暴言について:「こんなことで病院にくるんじゃねーよ!」「インターネットの情報を鵜呑みにするんじゃねーよ!」
到底容認できない。言葉の暴力である!精神的ダメージも大きかった。
3、地域の医療機関として:「医師の前に人であれ」(○○○○大学病院の格言)はただの建前ですか?上述2の暴言は人の信頼を根本から裏切る危険行為ではないでしょうか?
4、患者として:万が一に備え診断を受けることは間違っていますか?
5、感謝の言葉:予診科の医師以外の全ての方々に感謝しております。
今の時代でも「医者は神様」的な思想の医師はいるのは残念ですね。。。
しかし私は懲りずに、体にちょっとした違和感があったらすぐに病院に行きます。
医者からどんな罵声を浴びされても診察を受けさせてもらいます。(異常があったらすぐ治療してもらいます。)
どんな病でも「早期発見」が全ての場合に完治しうるキーワードなので。
また私が体のことを気をつけているのは、大事な家族の大黒柱として支え続けるためでもあります。
私の体は自分だけのものではない。妻や子供の為なのです。
「家庭第一」アラフォーオヤジしなのの日記でした。
嫌なことを「忘れる」と書いているのに、上司との飲み会が続き気が抜けません。
正直家で飲むビールが一番おいしいです。
さて、2週間くらい前から「舌に違和感」があったので、舌を診察していただける病院を探していました。
巷には歯医者さんは沢山あるのに、舌を診察する病院(口腔外科)は非常に少なくて、2~3日検索しやっと見つけました。
○○○○大学病院っていうところでした。
この病院では内科を含め総合的に診察する予診科と専門的に診察や治療を行う専門科という2ステップするルールのようで、
まぁ大きな病院だから順番待ちは仕方ないかなっと思いつつ、参考書を読みながら順番待ちをしていました。
受付をして約15分後に予診科に行きましたが、ここで非常に立腹した言動がございました。
1、名前を言わず(教授クラスかな)に、睨み付けた表情で「どんな症状だ!」。。。と高圧的かつ攻撃的な発言の数々や振る舞い。
2、一通り診察して何も問題ないことを察してか、
「こんなことで病院にくるんじゃねーよ!」と言い放ちPart1。
私はインターネットで口の粘膜にキズを起こしやすい人(義歯等を舌で何度も触っているとキズが起こりやすい)は舌ガンに
なりやすいと書いてあったのでと申し上げたところ、
「インターネットの情報を鵜呑みにするんじゃねーよ!」言い放ちPart2。
私は仏ではないので本当に心の中で怒ってましたが、ここで私がキレたら専門科に診てもらえなくなりそうだったので、
終始「専門科で診察を受けさせて下さい」と言って我慢していました。
我慢の甲斐があってか、専門科にて徹底的に口の中、舌の状態を検査薬なども使って調べてもらい「異常なし」(安心しました)
予診科での暴言があったためか専門科の医師は「患者さんの不安を取り除くことも医師の仕事だから」とフォローして頂きました。(ありがたいことです)
まぁ本来ならこれで正常終了なのですが、「暴言は3日したら忘れるだろう」と思っていましたが野蛮人しなのは今でも予診科の医師の暴言は許せません。
インターネットで意見を送信するつもりでしたが、メールでの問い合わせは受け付けないとのこと。
電話ではその場しのぎで終わってしまいそうだったので、「意見書」として手紙を送付しました。
意見書の内容は
1、感謝の言葉:専門科で診察していただいた方々へ、ありがとうございまいた。
2、予診科での医師の暴言について:「こんなことで病院にくるんじゃねーよ!」「インターネットの情報を鵜呑みにするんじゃねーよ!」
到底容認できない。言葉の暴力である!精神的ダメージも大きかった。
3、地域の医療機関として:「医師の前に人であれ」(○○○○大学病院の格言)はただの建前ですか?上述2の暴言は人の信頼を根本から裏切る危険行為ではないでしょうか?
4、患者として:万が一に備え診断を受けることは間違っていますか?
5、感謝の言葉:予診科の医師以外の全ての方々に感謝しております。
今の時代でも「医者は神様」的な思想の医師はいるのは残念ですね。。。
しかし私は懲りずに、体にちょっとした違和感があったらすぐに病院に行きます。
医者からどんな罵声を浴びされても診察を受けさせてもらいます。(異常があったらすぐ治療してもらいます。)
どんな病でも「早期発見」が全ての場合に完治しうるキーワードなので。
また私が体のことを気をつけているのは、大事な家族の大黒柱として支え続けるためでもあります。
私の体は自分だけのものではない。妻や子供の為なのです。
「家庭第一」アラフォーオヤジしなのの日記でした。