くれよん

サラリーマンにとっては年2回の楽しみ「ボーナス」が支給されました。
金額はそっちにおいといて、こんなご時世でも支給してくれたことに一安心でした。
少しでも家計に潤いを与えられたようです。
先ほど妻と相談し、息子にサンタさんを呼べるように準備中をしています。

さて先月のことでしょうか、週末の朝方、妻が息子に対してヒステリックに怒っている姿を目撃しました。
ちょっと感情的になっていた節が色濃くなってきたので、息子を抱き上げひとまず別部屋に退避させて、私が妻の主張を聞いていました。(女性のパワーは本当に凄いですね)
きっかけは息子がコップの内側にクレヨンでガリガリやった後、水を入れて飲んでいたという内容でした。
うむ。確かに悪いことだ。
父親として「やってはいけないよ」と注意しただけにしました。
なぜそこで留めたのかと言いますと、
まずは「やってはいけない」ということをキチンと分からせたかったからです。感情だけで教え込ませるのは良くないと判断したからです。
2点目はインターネットで検索した結果(家庭の医学みたいなサイト)、クレヨンはボタン電池や有毒化学薬品と違い、「飲んだらマジでやばい」ってものではなかったためです。
3点目は私も子供のころ同じことをして、お袋にむちゃくちゃ怒られたことを思い出したからです。
(私の場合は色鉛筆の芯を削って「どんな味がするのかな」とペロペロしてました)

対応方法はシンプルで、ただ水をたくさん飲み下痢を起こして排出するでした。
息子も(当時の私も)下痢をしてから体外に排出に成功。
その後息子は「おなか減った」と元気いっぱい連呼していました。
→全くもうっ。心配させやがって。

「親の心子知らず」
これはどんな時代でも共通語だなと感じたしなのでした。



2010年12月11日 Posted by信濃 太郎 at 19:32 │Comments(0)

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