不幸中の幸い

先日受験したガテン系の資格試験の自己採点してみました。受験した科目で合格ラインの正答率60%越えでした。
頑張ってきたことが結果となって表れるのはとても嬉しいです。
しかしあくまで一次試験が合格しただけ!もっと難しい二次試験に向け計画立ててチャレンジしま~す。
ふと思ったこたことなのですが、様々なジャンルのアスリートの方々はすべて結果を残さないと評価されないものなんですよね。
きっと表には見えない苦労や大変な思いをしているんだなと改めて感じました。

さて先日パパ友であるNさんと二人で飲みに行きました。二人だけでは今回始めてです。
前回お会いしたときは、Nさんは仕事でも家庭でも日本語を使わないので苦手みたいなことを言っていましたが、今回は積極的に私に日本語でアプローチしているように感じました。
私も負けじと5W1H+ボディーランゲージ。さらに居酒屋に紙とシャーペンを持参し下手ですが絵を書いたりして少しでも会話を楽しめるようにと工夫してみました。
お互いに創意工夫して他愛もない内容でも分かり合って心から笑えたり、父親としての考え方等など真面目な内容もお話ができ、
ただ単に楽しかった以上に「充実した貴重なひと時」を過ごすことができたんだなと感じました。
おそらく彼とは真の友人になれるのかもしれないな。(私の勝手な妄想かな(笑))

飲み始めてから1時間くらいたった位に、Nさんの息子が2日前に自転車で転んで腕の骨を骨折してしまったことを聞きました。
瞬間的に「私と飲んでいる場合か!」と思いましたが、話の続きを聞き適切な治療を受け安静にしていていれば治り、その他のところは元気一杯だと聞き一安心しました。

そして彼も私も同じことを思ってました。大怪我はしたけれどももっと悪い事態にならなくて良かったということです。
もしその時スピードを出した車が近づいていたら。。。電車の踏切が近い場所だったので、踏み切り構内に入り電車が近づいていたら。。。
もっと悲惨なことが考えられるでしょう。

最近はマイナス思考になってしまうことが多いですが、臨機応変に考え方も変えなきゃいけないなと感じたしなのの日記です。  


2011年09月10日 Posted by 信濃 太郎 at 16:13Comments(0)