血液型

3月になってもまだ寒い日が続いていますね。
ですが房総半島は着実に春に向かってます。温度の変動が大きくなったり、花粉症などで体調不良にならないように皆さま体調管理に気をつけましょう。
私はプラスしてメタボ対策しなきゃ。。。

いきなりのタイトルですが、私の血液型はB型です。妻はA型です。
巷にある血液型占いでは「几帳面で真面目なA型さん。 柔軟性がありマイペースなB型さん。」っぽいことを耳にします。
まぁそういった占いもあるんだな程度に思っていました。
しかしある日のこと、妻に息子の血液型を聞いたところ、分からないという返事でした。
「えっ。本当!?それってマズイことじゃない。万一この子が大怪我したらどうするの?」
と妻に問いかけてみましたところ、
 生後6ヶ月は母親の影響を受けやすいから正確に判定できないと医師から言われたこと。
日本では別に血液型が分からなくとも特に問題ないともママ友の看護師から教えてもらったとのこと。
(輸血する際には、必ず血液型検査してから行うと言うことです)
でした。そのときは「ふ~ん。そうなんだ」と自分なりに納得していました。

しかし最近の世界の動向を見ると、中東諸国ではデモや内戦で多くの方々が犠牲になったり、NZ地震で日本人の方々が被災されたり。。。
今後生きていくには、自分の身は自分で守らなきゃいけないのではないか、
家族も同様に家族を守ることも考えなきゃいけないと強く感じました。

前述の息子の血液型について、万一災害や事故にあってしまったとき、医療現場では一分一秒でも早く迅速・的確な対応が間違いなく求められることでしょう。
その際にあらかじめ血液型が分かっていれば、必要な血液を搬送できたり、病院に血液があるかどうか確認することができるのではないかと思い、妻に息子の血液型検査の提案をしてみました。

妻は小児科の先生(かかりつけの小児科)に相談してみること。ネット上でどんな方法で検査するのかなと知りたいようだったので、私がネット調べた結果、指先にほんの僅かだけ傷をつけて血液を採取し(指先のつめの生え際から1滴程度採取)、あとは指示薬でABO型とか分かるようだと伝えました。
また健康保険の効力が全くないので、検査費用は自費になることも付け加えました。

私も妻も「金額なんてどうでもいい。小児科で検査してもらおう」と同時に思い、お互い口調が合いました。
今月末に息子が予防接種を受けるようなので、そのときに合わせて血液型検査してもらうようにお願いするつもりです。
(「僕は何型なの?」と息子自身も血液型を知りたがっていました。きっと子供の間でも血液型ネタでお話しする機会があるかも知れませんね。)

「備えあれば憂いなし」
今後生きていくためには万一に備えて、必要な情報は自ら取得しなければいけないと感じた、しなのでいた。



2011年03月06日 Posted by信濃 太郎 at 14:22 │Comments(0)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。